大学では映画研究部に属していたこともあり、映画は好き。最近ではこんなの観た。

彼女が大好きな『オール・アバウト・マイ・マザー』のアルモドバル監督の作品。
半自伝的な作品らしい。
スペイン映画なんだが、この監督の作品には何と言うか情熱を感じる。
色彩にしても北野武と言えば、キタノブルーだけど、このアルモドバルに関して言えば、レッドだと思う。
情熱の赤ってか。
話はこんなの。

映画監督として成功をおさめているエンリケ。ある日突然昔の友人が訪ねてくる。
しかし、その友人は昔とすっかり変わってしまって……。

てな感じだったっけ?
もう二週間くらい経ったから忘れちゃったよ。
でね、この作品。
良く出来たノワールで、ミステリ好きの俺は嵌まったね。
映画館で観たわけだけど、DVD予約したもん。
ま、詳しく言ったらつまらなくなるから感想書けないんだけどね。
興味を持った方、観ましょう。
ちなみに

トーク・トゥ・ハー リミテッド・エディション [DVD]

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も、アルモドバルの素晴らしい作品です、はい。