遅ればせながら、愛媛FCの観戦レポするべ。
第4節 対コンサドーレ札幌

まず、客。少なすぎ! 確かにアクセスは悪い方かもしれんが、開幕が一万人入ってたのと比べ四千人では……。
開幕戦の人達はカズ目当てだったのかなあ、やっぱし。
でメインスタンド。まばら。

試合はというと、愛媛FCのサッカーは繋ぐサッカーなわけで、そこそこ観ていて楽しい。
長身FWナガトミ(漢字忘れた)のポストワークも結構秀逸で、サイドにシンプルに開いたり、サイドを効果的にチェンジしたりと、一定レベルの構成力はありそう。
ただ、ゴール前の工夫に欠け、淡白。崩せてない。
今期愛媛FCは3ゴール決めてるが、個人の力で打開した得点ばかり。最後の仕上げが課題なんじゃないかな?
あとは後半の札幌の怒涛の攻撃で、前線と中盤が離れ過ぎて、ただのロングフィード一辺倒。
DFラインに中盤がほぼ吸収されかかってて、繋ぐことが出来なかった。ラインも大分下がってたし。
それでもGK羽田を中心としたディフェンスはよかったね。ファインセーブに助けられた感も多分にあるけど。
ともあれ、また見に行きます! ガンバレ。
ちなみにハーフタイムショーが淋しくさせるよ。裏方もガンバレ。